検疫所の採用情報

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検疫所の採用情報

看護師の業務の一つに、空港の検疫所で働く検疫官の仕事があります。実は、検疫官になるには看護師の資格が必ず必要となっています。検疫官とは、空港で海外からの渡航者や帰国者が感染症などにかかっていないかを検査する仕事です。

検疫官の主な仕事ですが、まず重要なのが渡航者の感染症の有無の確認です。日本では絶滅しているような感染症に、海外で感染していたら大変ですので、そういった感染症の国内への浸入を防ぐ必要があります。空港での検疫以外に、飛行機内で感染者が発生した場合は機内検疫、船舶で感染が発生した場合は臨船検疫を行うことがあります。その他に、渡航者の健康相談や健康管理も行います。具合が悪い人や熱がある人がいたら、検温や血圧の測定、採血など救急の看護業務、また、海外渡航者のために、黄熱や狂犬病、ポリオなどの予防接種も全国13の検疫所の出張所で行っています。海外からの問い合わせに対応するような業務もあり、そういった場合は英語力も必要とされます。

検疫官は、厚生労働省の管轄で公務員扱いになります。安定した職業で、国に感染症を持ち込まないという重責、得意の英語力を活かしたいなどといった理由で検疫官を希望する看護師も多くいます。検疫官になるためには、日本国籍を所持していて、看護資格を有していることが要件になります。勤務場所は、全国の主要空港が主ですが、主要な港の場合もありますし、予防接種や相談を行う検疫所の出張所であることもあります。

勤務時間は、1日7時間45分の扱いですが、成田空港や関西国際空港など大きな空港では24時間勤務の事もあり、交代制となります。また、全国への転勤の可能性もあります。検疫というと、人以外に動物や植物の検疫もあるのですが、看護師が行う検疫は人のみで、動物、植物の検疫は、厚生省ではなく、農林水産省の管轄で、獣医師や農学部卒業者が対象となります。

検疫所での採用情報は、通常空きが出たら、厚生労働省のホームページから募集がかかりますので、こまめにホームページをチェックしている必要があります。また、転職エージェントを通じて求人案内がくることもあるので、転職エージェントに登録しておくことも大切です。転職エージェントに登録しておけば、募集があった際にいち早く連絡をくれますし、エージェントの専門コンサルタントが、検疫官採用のための面接や試験の対応方法について親切に指導してくれます。


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